明日発売の月刊誌「文藝春秋」の昭和100年の100人と言うコーナーに、私の師匠の杉村先生が取り上げれ、私がインタビューを受けました記事が載っております。何故私に?と不思議に思いつつ、大変名誉な事と手を合わせております。是非皆様、お読み下さいませ。よろしくお願い申し上げます。今ではパワハラと思われる事が普通の事の時代でしたし、そうでなければ、身につかなかったのです。
明日発売の月刊誌「文藝春秋」の昭和100年の100人と言うコーナーに、私の師匠の杉村先生が取り上げれ、私がインタビューを受けました記事が載っております。何故私に?と不思議に思いつつ、大変名誉な事と手を合わせております。是非皆様、お読み下さいませ。よろしくお願い申し上げます。今ではパワハラと思われる事が普通の事の時代でしたし、そうでなければ、身につかなかったのです。
昭和100年の100人、拝読しました。政界、文学界、芸能界、スポーツ界、実業界など各界の昭和の偉人100人に杉村さんが入っていることがまず、スゴいことですね。そして杉村さんと言えばやはり二宮さんですね。ベストな師弟関係です。先生との思い出のお話は以前から伺っていましたが、この記事からも杉村さんに本当に二宮さんは愛され大切にされていたことがわかります。1番厳しく指導されていたのはその証ですね。きっと先生は天国から二宮さんに「あなたも本当にいい女優になったわね」と言ってくださっていますよ。
瑞絵さん、いつもありがとうございます。また先日はニューヨークのお土産迄いただきまして、ずっと飾ってますよ。自分の師匠が100人の中に選ばれるなんて、本当に嬉しくてね。厳しいことを言われないと成長しない事もあるんだと私は思います。応援して下さいね。
厳しい姿勢こそ愛情の深さ、本当に素晴らしい師をお持ちになられましたね。二宮さんがいつまでも先生を慕い、その意思を受け継がれていることを天国から喜んでくださっていると思います。
91歳で3時間の舞台、最後階段をお客様に背中を見せて上って行く、、それに比べたら、70代後半の私なんて子供ですよ。本当にそう思います。瑞絵さんも頑張って下さいね。
11月に御園座で水戸黄門の再演が決まったのですね。着物姿が美しく情感たっぷりの女将さん、今回も楽しみに伺います。