「文藝春秋」を持って、杉村先生の眠る墓前に行って参りました。

今日、私は今月発売された「文藝春秋」を持って、杉村先生の眠る御殿場の富士霊園の先生の墓前に捧げたく、東名高速道路をブッ走り、行って参りました。往復6時間かかりましたが、行ってよかった。昭和100年の100人に取り上げられた杉村先生を私は誇らしく名誉な事と思います。先生おめでとう!先生お読み下さったかな?

月刊誌「文藝春秋」の昭和100年の100人に、師匠の杉村先生が取り上げられました。

明日発売の月刊誌「文藝春秋」の昭和100年の100人と言うコーナーに、私の師匠の杉村先生が取り上げれ、私がインタビューを受けました記事が載っております。何故私に?と不思議に思いつつ、大変名誉な事と手を合わせております。是非皆様、お読み下さいませ。よろしくお願い申し上げます。今ではパワハラと思われる事が普通の事の時代でしたし、そうでなければ、身につかなかったのです。

9月20日二宮さよ子ひとり語り「牡丹灯篭」を深川江戸資料館にて行います。

9月20日深川江戸資料館にて「牡丹灯篭」を一人語り致します。50年前杉村先生、北村和夫さんら諸先輩とご一緒させて頂き、唯一杉村先生に褒めていただいた幽霊のお役、お露さんでしたが、今回はひとりで六役を語り分けます。先生はじめ北村和夫さんの動きも、今だに私の脳裏に残っておりまので50年経ちましても出来るのかも知れませんね。皆様是非お出掛け下さいませ。よろしくお願い申し上げます。チケット予約しております。